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感染予防に役に立つ感染確認アプリまとめ!

新型コロナウイルスの影響がまだ拡大しています。1月7日に首都圏の1都3県を対象に緊急事態宣言を出した後、大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、栃木、福岡7県もすぐに13日に緊急事態を宣言することを決定しました。しかし、緊急事態宣言を出したにもかかわらず、感染確認の人数がまだ多いです。東京都によると、20日に都が確認した新型コロナウイルスの感染者は1274人で、重症者は前日から5人増えて、過去最多の160人となりました。このウイルスとの戦いがいつ終われるかまだわかりません。自分と他人の健康のために、コロナの予防を重視しなければなりません。そこで、今回はコロナを予防することに役に立つアプリやサービスをまとめて、これらを活用して感染を防ぎましょう!

1.ココア

「ココア」は厚生労働省が提供する新型コロナウイルス接触確認の公式アプリです。このアプリを利用すれば、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。氏名・電話番号などの個人情報や、GPSなど端末の位置情報を使うことはなくて、接触の記録も暗号化されたので、プライバシーに対する心配はありません。

2.3密チェッカー

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3密チェッカー
健康&フィットネス

「3密チェーカー」は19歳少年坂井田逸斗さんが開発した「3密」環境を判定できるアプリです。政府から作った「COCOA」という感染確認アプリより、「3密チェーカー」は「3密」環境を可視化する以上、自分の行動をグラフ化してみせてくれます。3密の測定以外にも、周囲の人がどれくらい新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリ「COCOA」をインストールしているかや、東京都や愛知県の新規感染者数なども表示できます。

3.NewsDigest

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ニュースダイジェスト
ニュース&雑誌

「NewsDigest」はJX通信社提供しているニュース速報アプリです。新型コロナウイルス感染症関連の様々なニュース速報をまとめてチェックできるほか、アプリ内「新型コロナ感染事例マップ」という機能があって、GPSによる位置情報を用いて、ユーザーの現在地周辺で感染事例の報告されている場所を地図でチェックすることもできます。また、施設により消毒等の情報がある場合もマップに明記しております。

4.健康日記

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健康日記
健康&フィットネス

「健康日記」は株式会社ヘルステック研究所が、京都大学と共同開発した個人の健康・医療情報を記録・活用するPHR(パーソナル・ヘルス・レコード) アプリです。COVID-19の濃厚接触者向けの健康観察機能が追加されました。イベント等への参加後の健康管理(潜伏期間である14日間の観察)や、発熱・咳等の風邪症状を生じた場合の健康管理(症状がなくなるまでの経過観察)をアプリで簡単に記録できます。ほかには、日々の体重や血圧、歩数、健診結果などが一元管理できます。もう6万人がダウンロードしました。

5.NHK ニュース・防災

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NHK ニュース·防災
ニュース&雑誌

「NHKニュース・防災」は、NHKにより公開して、「社会」、「科学・文化」、「政治」、「気象・災害」などのジャンルがあります。ユーザーに最新ニュースをお届けする公式アプリです。新型コロナという特設ジャンルもあって、都道府県別の感染者数や最新ニュースなどの情報をいち早くお届けします。

6.ハルモ

ハルモ(harmo)はシミックヘルスケア・インスティテュート株式会社が開発した電子お薬手帳です。首相官邸や厚生労働省などの政府機関が公式に発表した新型コロナウイルス関連の情報を集約して、公開したことをお知らせいたします。harmoの機能を活かして、ユーザーの皆様やそのご家族に適切な情報をお届けして、少しでも不安の解消や新型コロナウイルスの感染拡大防止につながるよう取り組んでいます。

新型コロナウイルスによる感染を予防するために、各都道府県も積極的に行動をして、新型コロナお知らせシステムサービスを提供しています。例えば、宮城県のみやぎお知らせコロナアプリ(MICA)、大阪コロナ追跡システム、新潟県の新型コロナお知らせシステム(LINE)などがあります。施設や店舗、イベント会場等に掲示されたQR コードを、利用者の皆様から読み取っていただくことで、万が一、施設等を利用された方に感染 が判明して、不特定の方への感染のおそれが 高いと思われる場合などに、同じ日時に、同じ施設等を利用された方々に対して、注意喚起のメールや LINE メッセージが届きます。感染予防のために、これらのアプリやお知らせシステムを是非、積極的に活用したほうがいいです。このウイルスとの戦いが早く終われることを祈っています!