2025年に開催される大阪・関西万博は、世界中から注目を集める一大イベントです。しかし、チケットの購入やパビリオンの予約方法は複雑で、多くの方が戸惑っているのが現状です。この記事では、チケット購入から人気パビリオンの予約まで、すべての手順を分かりやすく解説していきます。
大阪・関西万博の入場チケットは年齢区分や利用形態によって料金が異なります。ご家族やグループでお越しの際は、それぞれに適した最もお得なチケットを選びましょう。
チケットの種類 | 大人(18歳以上) | 中人(12~17歳) | 小人(4~11歳) |
1日券 | 7,500円 | 4,200円 | 1,800円 |
平日券 | 6,000円 | 3,500円 | 1,500円 |
夜間券 | 3,500円 | 2,000円 | 1,000円 |
特別割引券 ※ | 3,700円 | 2,000円 | 1,000円 |
夏パス ※ | 12,000円 | 7,000円 | 3,000円 |
通期パス ※ | 30,000円 | 17,000円 | 7,000円 |
■ご注意
※ 障がい者手帳等をお持ちの方、もしくは障がい者手帳等をお持ちの方の同伴者(介助者)が1回入場可能なチケット。
※ 2025年7月19日から2025年8月31日までの間、毎日入場可能なチケット(要予約)
※ 毎日入場可能なチケット(要予約)
※ 3歳以下は入場無料(ただし予約用の無料チケットが必要)
※ 団体割引や各種キャンペーンについては随時公式サイトでご確認ください。
万博チケットを購入するには、まず「万博ID」の登録が必須となります。ここでは、万博IDの登録方法を分かりやすく説明していきます。万博IDを登録するためには、万博公式サイトから登録することができます。
万博IDを取得したら、いよいよチケットの購入です。より確実にチケットを入手するためのポイントを詳しく解説します。
チケット購入後の重要なステップとして、来場日時と入場ゲートの予約があります。ここでは、スムーズな入場のためのポイントを詳しく解説します。
万博会場への入場ゲートは、「東ゲート」「西ゲート」の2か所に設置されています。電車でお越しの方は地下鉄中央線夢洲駅から直結している東ゲートをご利用ください。一方、お車やタクシー、バスでお越しの方は、駐車場やバス乗り場に近い西ゲートからの入場となります。
パビリオンやイベントの予約は、来場をより充実したものにするための重要なステップです。ここでは、予約システムの仕組みと効率的な予約方法をご紹介します。