LINEで友だちになったが、様々な理由で一時的に相手を連絡する必要がなくて、相手からの連絡も欲しくない場合があると思います。こうした時には、LINEの「ブロック」機能を使いましょう。LINEのブロックとは、LINEでの友だち関係を一時的に解除できる機能です。もし後でまたブロックした相手を連絡したいなら、ブロックを解除することもできます。
もし相手をブロックしたければ、以下の方法を試してみてください。
スマホ版:「ホーム」タブにある友だちリストでブロックしたい相手を長押しして、表示されたメニューから「ブロック」をタップします。またiOS版LINEでは左スワイプからブロックも可能です。
PC版:友だちリストでブロックしたい相手を右クリックして、表示されたメニューの中から「ブロック」をタップします。
スマホ版:ブロックしたい相手とのトークルームを開いて、画面右上のボタンからブロックをタップします。
PC版:ブロックしたい相手とのトーク画面ルームを開いて、一番右上にあるボタをタップして、表示されたメニューから「ブロック」を選択します。
次に、もしブロックしたい相手がまだ友だちリストに追加していなくて、ただ同一グループに表示されている非友だちだったら、プロフィール画像、またはトーク画面からブロックします。具体的な操作は以下のようです。
スマホ版:ブロックしたい相手のプロフィール画像をタップして、「ブロック」を選択します。
PC版:ブロックしたい相手のプロフィール画像をクリックして、左下のボタンをクリックします。
スマホ版:ブロックしたいアカウントとのトーク画面に表示される「ブロック」をタップします.
PC版:ブロックしたいアカウントとのトーク画面に表示される「ブロック」をクリックします。
それでは、ブロックしたら、ブロックする側とブロックされる側はぞれぞれにどのような現象が起こりますか。きっと関心を持っている方々がいると思う。一緒に見てみましょう。
現象1:友だちリストからブロック相手が消えます
現象2:ブロック相手宛にメッセージが送信できなくなります
現象3:ブロック相手に無料通話を発着信できなくなります
現象4:ブロック相手とのトークルームでノート・アルバムの新規投稿ができなくなります
現象5:ブロック相手宛にLINEスタンプがプレゼントできなくなります
現象6:LINE Payでブロック相手に送金できなくなります
ブロックされた通知がありません。
現象1:友だちリストに相手が表示されたままです
現象2:相手に送ったトークメッセージに既読がつかなくなります
現象3:相手にLINEの無料通話を発信できますが、相手が応答しません
現象4:新規作成した複数人トークでは相手にメッセージが届きません
現象5:タイムラインに流れていた相手の投稿がすべて非表示になる
現象6:LINEスタンプが相手にプレゼントできなくなります
現象7:LINE Payでブロック相手に送金できます
以上のように、ブロックされた側はブロックされた通知を受け取れないから、ずっと分からないままだと、ちょっと困ります。では、ブロックされたらどう確認しますか。以下の方法が考えられます。
LINEのスタンプショップに移動します。相手がおそらく持っていないスタンプ/着せかえ/絵文字を選んでプレゼントします。以下はスタンプを例として、具体的な操作を紹介します。まず、「スタンプ情報」画面で相手なら絶対に選ばないと思うスタンプを選んで、「プレゼントする」をタップします。次に、確認したい相手を選んでタップします。最後は表示される画面を確認します。
もし左のような画面になったら、ブロックされておらず、かつ、相手がそのスタンプを持っていないことを意味します。 でも、もし右のような画面になったら、二つの原因が推測できます。一、相手は本当にそのスタンプを持っています。二、相手にブロックされました。 着せかえや絵文字でも、スタンプの場合も同じ手順です。メリット:バレる可能性がありませんデメリット:確実性が高いですが、100%ではありません
まず、確認したい友だちのトークルームを開いて、右上のメニューボタンをタップして、ノートを選びます。次に、ノート画面で右下のボタンをタップして、投稿を選択します。そして、ノートの作成画面にテキスト・写真・動画・LINEスタンプなどを入力・選択して、投稿をタップします。最後はトークルームに戻って、サムネイルが表示されているかどうかを確認します。もし左のような画面があったら、あなたはその友だちにブロックされていません。でも、もし右の画面のように、ノートを新規作成したがサムネイルが表示されていない状況があったら、その友だちにブロックされていることを意味しています。
メリット:確実性が100%です。デメリット:ブロックした側のトークルームに以下のような点が表示されるから、あなたがノートの作成によってブロックされているかどうかを確認していることに気づく可能性があって、バレる可能性があります。また、もしブロックされていなければ、相手に怪しまれる可能性があります。だから、ノートの内容をちゃんと考えてください。「動画」を選択するのがおすすめです。
まずは自分、確認したい相手及び協力者1人というような複数人トークを作ります。次に、作成した複数人トークのトークルームで当たり障りのないメッセージを送信します。この時点で相手と協力者に通知が飛んできて、複数人トークのトークルームを表示できるようになります。最後は協力者のトークメンバーリストを確認します。もし自分側のトークルームには確かに「3人」いますが、協力者側のトークルームには「2人」しかいないなら、相手にブロックされていることを意味しています。 メリット:確実性が100%です。デメリット:協力者が必要です。
以下の5つの事象が多く当てはまるほど、ブロックされている可能性が高いといえます。ただ、あくまでもブロックされたことを示唆する事象に過ぎないので、100%確実な判断は下せません。
トークが既読になりません
LINEの無料通話がずっと鳴り続けて、結局は強制終了します
既読は付かないのにステータスメッセージやプロフィール画像が更新されています
グループトークでは既読になるのに1対1のトークは未読のままです
全体公開の投稿が相手のホーム画面では見られるのに自分のタイムラインでは見られません
しかし、もし後でまたブロックした相手を連絡したいなら、どのようにブロックを解除しますか。これからは三つの方法を紹介します。
「ホーム」の左上にある設定ボタンをタップして、友だち→ブロックリストの順にして選びます。
iOS版LINEであれば、ブロックを解除したいアカウントを選択(複数選択可)して、ブロック解除をタップすればブロック解除は完了です。Android版LINEであれば、ブロックを解除したいアカウントの横にある編集をタップして、ブロック解除を選べば、ブロック解除できます。
ブロックした相手とのトークルームを開いて、メニューボタンをタップして「ブロック解除」を選びます。
トークルームで相手のアイコンをタップするとプロフィール画面を表示できます。ここで「ブロック解除」をタップすればブロック解除となります。
「削除」とは何ですか。「削除」は、ブロックした上で、ブロックリストにも相手のアカウントを残さないようにする機能です。相手とのトーク履歴も削除すれば、自分のLINEから完全に相手のアカウントが消滅します。削除した場合、削除された側から見れば、ブロックされた時と同じです。相手からはあなたのアカウントが見えているけど、トークや通話などができなくなります。
それでは、どのように相手を削除しますか。これから削除する方法を説明します。まず、「その他」の画面を開いて、「設定」をタップします。次に、「友だち」をタップして、「ブロックリスト」を選びます。すると、ブロックした友だちがブロックリストに入っています。「編集」をタップして、「削除」を撰べば、友だちの削除は完了します。
つまり、「削除」するには、相手をブロックする必要があります。ブロックした後、ブロックリストから相手を削除すればいいということです。もし削除した相手を復活させたいなら、トーク履歴が残っている場合、削除した友だちとのトーク画面を開いて、「追加」をタップすればいいです。しかし、トーク履歴まで削除してしまった場合、復活させることは不可能なので、ご注意ください。