2020年に入りと、新型コロナウイルスは世界各地に広がります。日本でも政府からの小中高の臨時休校や外出自粛などの要請により、経済や産業、暮らしなど多方面に影響が広がっています。多くの人は安全のために会社へ来られないので、リモートワークやクラウド業務という形式は突然注目されています。
そして、コロナウイルスの影響を及ぼしている中小企業を応援するために、期間限定でサービスを無償・割安で提供されているWeb会議アプリも増えてきます。本記事は、現在世界中の人気な無料Web /テレビ会議アプリを皆さんに紹介します。このような困難な時期に皆さんにお役に立てて何よりです。
スカイプ(Skype)とはマイクロソフトが開発された無料コミュニケーションツールアプリです。ビデオチャットだけではなく、音声会議やテキストチャット、ファイル転送など様々な機能があり、世界中でも人気なWeb会議アプリです。
「ZOOM」はWEB会議ソフト「ZOOM」のスマホ版アプリです。WEB版と同じように、リアルタイムメッセージングとコンテツ共有を主催しています。そして、WEB版よりミーティングをスケジュールすることも可能で、場所を選ばず、あらゆるデバイスでより手軽にオンライン会議が行えます。
Whereby以前はapear.inという名前で提供されています。ノルウェーのVideonorが提供するWeb会議アプリとして、Whereby一番大きな特徴は自分のルームURLをシェアするのみでWeb会議を開催や参加できるということです。さらに登録不要使い方も便利で、初めのお方でもすぐに利用できます。
Hangoutsはグーグルが提供しているメッセージングアプリです。個人間およびグループでのテキストメッセージのやりとりや、SMSの送受信、音声通話、ビデオチャットなどアプリ内の機能は充実です。そして、HangoutsはG mailアドレスや電話番号を使うとメッセージをやりとりでき、アカウントも複数利用できます。
Cisco Webex Meetingsは世界最大のネットワーク機器メーカーであるシスコシステムズが提供されているWEB会議ソフトです。今回新型コロナウイルスのせいで、リモートワークを応援します。Cisco Webex Meetingsを90日間無償で利用できるプログラムの提供を2月25日からスタートします。